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WindowsXPのサポート打ち切りを始める各サービス

2014年4月9日にマイクロソフト(以下MS)より「最終パッチ(不具合修正ソフト)」が提供されてから約1年半経ちましたが、WindowsXPも各サービスが打ち切りを見せ始めてきました。

では本題です

そもそも、2014年4月にサポートが打ち切られた時点でXPでのネット利用はやめた方が良いのですが、新OSのWindows10がまだXPにシェアで負けているといる現状です。(2015年11月現在)それだけ使いやすかった証拠ですので仕方ないかなと。

Source: StatCounter Global Stats – OS Market Share

Chromeサポートが2016年3月で終了へ

まだ使えるブラウザは当然あるのですが、シェアが1番高いブラウザですので他も追随する可能性は否定できません。

MSのIEについては2016年1月からサポートされる組み合わせがすでに発表されています。(過去記事「マイクロソフトがIEのサポートを最新版のみに」

別にブラウザがサポート対象外になっても使う方は必ずいるでしょうが、Chromeのサポートが終了するとなると、動画サイトなどをご覧の方は少なからず影響が出てくると思います。

その他サービスの影響

過去記事ばかりで申し訳ありませんが、Yahoo!JAPANはすでにログインなどのサービスを暗号化通信の危険性を理由に順次サービスができなくなるとしています。
「Yahoo!JAPANがWindowsXPユーザーをサービス対象外に」

また、サポート延長をしていたアンチウイルスソフトメーカーにおいても、すでにサポート外としているものや、2016年から2017年までにサポート対象外とされるものが多い様です。

参照リンク
・フリーソフト100より(無料ウイルス対策ソフト)
・Windows XPでのChromeサポート、2016年3月で終了(マイナビニュースより)

まとめ

業務でのネット接続は控えた方が望ましい
Yahoo!JAPANでサービス対象外にされたのが良い例で、対象外の理由として「各種セキュリティー団体やブラウザー開発企業から勧告」とあります。

つまり「ネット利用で耐えられなくなってきたOS」と解釈して良いと思います。

ただし、業務利用でもネット接続しないスタンドアローンであれば問題ありません。
注意しなければいけないのは、スタンドアローンのPCで作成した文書などをUSBなどの記録媒体にコピーしてネット接続されたPCで使用する時です。この時にはウイルスチェックなどを必ず行い、他のPCにウイルスをばらまかない様に細心の注意が必要という事です。

ネット経由も危ないですが、意外にUSBなどの媒体からウイルス感染する確率が高いのも事実です。

また、個人の用途限定であれば、セキュリティのリスクは高まりますが文章作成や、動画を見る程度であれば問題ないと思います。
ただし、使用ソフトやネットワーク機器に重大な不具合もしくは未対応が発生した場合、サポートしていなければそれを回復する手立てがないという事です。

プラットホームが何であれ、OSだけはサポート対象にしておく事をおすすめいたします。

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著作権侵害サイトへの接続を強制的に遮断検討へ

このニュース、記事のタイトルだけで憶測が独り歩きしていますが、まだなんにも決まっていません。
また、TPPによる著作権問題も少なからず関係していると思われますので、その辺もからめて書いていきたいと思います。

では本題です

ネット検閲強化なら大問題

そもそも元記事には「ネット検閲」なんて言葉は一切書いておらず、これがネット強制遮断で仮に決定してしまったら社会は大混乱でしょう。

ネット検閲とは(ウィキペディアより)

政府はインターネット上に氾濫する著作権侵害サイトへの接続を強制的に遮断できる仕組みを検討する。
日経新聞電子版より

(全文購読の登録は無料です)

記事にもある様に、「著作権侵害サイトへの接続遮断」としています。

インターネットでブロバイダーに依存している現状では通信事業側などで強制遮断も可能でしょうが、著作権侵害サイトと接続遮断だけで判断すると、ネットのうわさに持っていかれ冷静な判断ができなくなります。

インターネットは今や個人だけでなく企業の宣伝ツールには欠かせないものになっており、
また、議員さんもSNSアカウントやブログを持つなど切っても切れないものになっています。

動画サイトが見られなくなるとか、いろいろ懸念はあるみたいですが
「著作権侵害サイトへの接続遮断」ですよ。
規制されるとしたらそのたぐいのサイトでしょう。(沢山ありますが・・・)

確かにネットを規制している国もありますが、日本が現段階でどこまで規制されるとはどこにも書いていませんので、断片的な記事や未確定事項に敏感になりすぎない様にしましょう。

TPP著作権侵害の「非親告罪化」制限付きで導入へ

TPP(環太平洋連携協定)のイメージはなんとなく分かりますが、知的財産まで範囲が及ぶとは思いませんでした。
(関税撤廃しか頭になかったもので・・・)

上記で著作権侵害サイトへの接続の件について書きましたが、
こちらで制限付きで導入する事になったので、ネットの違法サイトも規制するか・・・という流れじゃないでしょうか。

そもそも、「著作権侵害の非親告罪化」なんて言葉を初めて知りましたが、
要は、現行だと著作権侵害されたサイトのウェブマスターが「侵害していますよ」と警告して初めて事が進みますが、非親告罪化の場合この手順を無くすという事らしいです。

また、サイト運営で引用だらけの所を見かけますが、これを制限付きとはいえ導入した事により、引用も著作権の一部ですから、管理人も含めサイト運営者は苦労するかも知れません。(侵害した、侵害していないでもめるのはごめんですからね)

著作権侵害サイトへの接続遮断はやり方を間違えなければ問題無いと思いますが、
問題が深刻なのはむしろこちらのTPPの方で、対象範囲が広いだけにかなり慎重に対応していかないと、あれもダメこれもダメの乱用になりかねません。

非親告罪化とは(ウィキペディアより)

参考リンク
・著作権侵害サイト遮断政府が導入検討、海外経由に対応(日本経済新聞電子版より)
・著作権侵害、非親告罪を導入へ=適用制限めぐり最終調整-TPP(時事ドットコムより)

まとめ

接続遮断検討のねらいとは
一番の目的は海賊版ソフトの横行や、動画サイトについては頻繁に行われているTVなどの録画アップロードや、
映画などの違法アップロードが対象になると思われます。

もちろん例外もありますが、違法動画の多くは海外サーバーを経由してアップされている事が多いらしく、その為、海外サーバーも遮断検討に入ったのではないでしょうか。

間違った方向へ進み、ネットが規制され、あちこちで繋がらない事態だけはさけてもらいたいものです。

また、遮断検討も良いですがまず国内のネットワークをより強固にする事も大切だと思います。

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Google検索でモバイル対応サイトが上位表示に変更開始

これも時代の流れか、2015年4月21日(米国時間)にGoogleで検索したサイト上位には
モバイル対応したサイトを優位に表示しようと発表がありました。

もちろん、今までのサイトが表示されない事はありませんが、
検索上位を狙うサイト管理者には対応がせまられそうです。

では本題です

ネット検索の進化は止まらない

今回の対応は、スマホやタブレット端末の浸透により、優位に立とうと言う所でしょうが、

「これだけスマホが普及してきたら仕方ない」という意見と、

「ネットで宣伝しているけど、対応していないので宣伝効果が落ちる」

と大体2つの意見ではないでしょうか。

管理人は前者の意見ですが、スマホに対応しようがしまいがどうでも良いです。
当ブログも対策はしていますが、趣味レベルでそこまで意識しません。

問題なのはネットが生命線の人たち

特に企業や、Webデザイナーなどのフリーランスの人たちでしょう。

Webデザイナーはこの手の対応を前提として、はるか先の対応をしているでしょうから問題ないと思います(対応していない方がいればその方は偽物でしょう)

問題は企業でHPを持っていて宣伝媒体にしているけれどもHPが機能していない、
もしくは、現在、結構検索上位にいるけれども、スマホの対応なんかやっていないという所が今後Google検索でダメージを受ける可能性があります。

Google提供のサイト
「モバイルフレンドリー」確認Webテストページ

モバイルフレンドリー

当ブログのテスト結果

結果

当ブログはどうにかOKだった様です。
一応スマホにも対応する様に「レスポンシブデザイン」のテーマを使っています。
レスポンシブデザインとは(IT用語辞典より)

スマホはパソコンを超えるのか

極端な例えですが、現時点ですでに機能面では超えてきそうですけどね。
勘違いされている方がいる様ですが、スマホは電話ですが機能としてはほぼパソコンです。

ガラゲーにアンチウイルスソフトを入れますか?
スマホは電話もできる高機能小型パソコンの位置づけで良いと思います。

以前ある著名人が「スマホがあればなんでもできる」と言ったのを覚えていますが、業務にもよると思います。

事実、携帯の直営ショップなどではタブレット端末による「電子サイン」が進んで来ている様です。(管理人も体験しました)

しかし現状で、会社からパソコンをすべて撤去しなさいと言われたら企業のほとんどが機能停止になるでしょう。

その事から、パソコンが無くなるかと問われれば「現時点ではありえない」と答えます。

形態の進化は当然あるでしょうが、10年やそこらでは消えません。
また、無くなったら困ります。(30年後はわかりませんけどね)

参考リンク

・Google検索で2015年4月21日から「モバイル対応」ページが上位に・・・(マイナビニュースより)
・ガラゲー国内各社17年以降生産終了へ(日本経済新聞 電子版より)

*****     まとめ     *****

検索で売上に直撃する方が対象
今回の対応は、時代の流れでしょう。

Google側は常に検索レベルを上げていますが、モバイルに対応していないサイトを除外するとはひとことも言及していません。
また、除外対象になればそれはそれで大問題です。

上位に検索されていれば気分が良いですが、趣味レベルではそれほど意識する事もないと思います。

マウスコンピューター/G-Tune
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【注意】有害転送サイトにご注意ください

現在、Googleを使用してブラウズして頂いている方に限ります。

通常の文字列検索(例えば、当ブログ名の「パソコン温故知新」など)
では問題はありませんが、

新サイトアドレスの「http://pcmegamiweb.info/」だけで検索された場合、
以下のサイトが表示される場合があります。

有害転送サイト(文字列として検索されてしまう為、アドレスは削除しました)(2015年3月31日更新)
有害サイト

このサイトは当方で調べた所、ロシアのドメインであり、
アクセスすると数秒で「アダルトサイトへ誘導されます」

どうも他のサイトも情報収集、転送に使われている様で、非常に危険ですので
仮にアクセスして、転送されてもその先へ行かないでください。

サイトアドバイザーを導入されている場合も
緑でセキュリティの危険なしを表示していますがアクセスそのものはやめてください。

アクセスしてその先で被害にあわれても一切関知いたしません

なお、この有害サイトについてはGoogle側に報告済みです。

補足情報(2015年3月31日更新)

上記のサイトが現れた状態の画像を添付しておきます。
「表示される場合がある」という事で、PCの設定などでは有害サイトが現れずに、
直接、当ブログが表示される事もあります。

その場合は特に問題はありません。

<現象再現画像>
Googleはセキュアモードでアドレスをダイレクトに検索

検索イメージ

有害サイトが出る時の検索イメージ

現在は記事が反映し出した為、上位には表示されませんがまだ残っていますので気を付けてください。
また、Google側に報告した対応が通りましたら当記事は削除の方向で検討しています。

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サーバー改ざん被害は人ごとではない時代

ここの所サーバー改ざんによる二次的被害が増加するばかりで、これによるユーザーのウイルス感染被害も人ごとではなくなってきました。

では本題です

5月下旬に起きたバッファローのダウンロードサービスによる被害は、韓国CDNetworksのサーバー改ざんが関与していたと報告されています。
サイトを閲覧するだけでウイルス感染するやっかいなものです。

原因はAdobeFlashPlayerの脆弱性

韓国CDNetworksのサーバー改ざんは、AdobeFlashPlayerの脆弱性を突いてウイルスが組み込まれていた為、被害の拡大に至った模様で大手セキュリティベンダーのシマンテックも警告しています。

株式会社シーディーネットワークス・ジャパンとはネットワーク関連企業で、韓国法人からはじまり、現在はKDDIの系列企業らしいですが、はじめて知りました。(株式会社シーディーネットワークス・ジャパン ウィキペディアより)

2014年6月11日現在、プレスリリースでセキュリティ被害のお知らせとして追加更新されていますが肝心の被害状況が記載されておらず、企業体質が疑われても仕方ないと思います。

プレスリリースより影響を受けた被害サイト(各社の被害報告など)

・GMOペパボのブログサービス「JUGEM」
【JUGEM】【解決済み】ブログやポータルサイト閲覧時、ウィルス対策ソフトが動作する件について

・エイチ・アイ・エス(HIS)及びリクルートマーケティングパートナーズ
株式会社エイチ・アス告知(pdf) リクルートマーケティングパートナーズ

他にも被害を受けた可能性があるとしながらも、詳細な公表には踏み切っていません。

ネットバンキング利用者は注意

今回のウイルスは、ネットバンキング利用者が標的だった様で、バッファローのサイトからも、その内容が読みとれます。

バッファローダウンロードサイトのウイルス混入によるお詫びとご報告より

参照リンク

・バッファローのウイルス感染は、CDNetworksの改ざん被害が関与(ITPROより)

・Flashの脆弱性を突く攻撃、シマンテックが警告(ITPROより)

・アドビFlash Playerの状況確認(最新版がインストールされているか確認できます)

*****     まとめ     *****
  • サイト閲覧で感染のリスク
    サイトを見ただけ、ダウンロードしただけでウイルス感染、被害は止まりません。
    大手セキュリティベンダーも前から述べている様に、ウイルス駆除ソフトではもはや限界があるとしています。
  • 分からないでは済まない時代に突入している
    今回のターゲットはネットバンキング利用者でしたが、ネットバンキング利用者はその利便性から年々増加し、また被害も増加しているのが分かります。
    Web感染で被害にあわない為にも、また、仮にあってしまっても最小限で済む様に複数サイトで同じパスワードを使うなどは絶対NGですので最低限の知識は頭に入れて置きたいものです。
  • 常に最新の環境で使用する
    今回はサーバー改ざんの原因がAdobeFlashPlayerの脆弱性でしたが、パソコンは使用環境で違いが出るものの、色々なソフトの集まりで機能しています。
    最新バージョンのソフトをインストールして思わぬ不具合が出たなんて事もありますが、基本的には「ご自分の使用環境を最低限理解」して「常に最新に保つ事」が今ユーザー側で出来る作業だと思っています。
NEC Direct(NECダイレクト)
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