年末に入り、記事の更新回数が減るかも知れませんがご了承ください。単発的な記事はツイートしていきます。
さて、WordPressの記事が少なかったので少し書いていきたいと思います。
では本題です
WordPressの固定ページと通常投稿の違い
WordPressに移行してからまず始めに分からなかったのが、「固定ページ」という存在です。
通常のブログ(例えばFC2とか)であれば「投稿」さえできれば良い訳ですが、WordPressには「固定ページ」という独特なものがあります。
ダッシュボード画面(画像はテスト用サイトの為、インデックス回避しています)
固定ページの用途はお問い合わせ欄などに使う場合が多い様ですが、特に何に使わなければいけないとかの制限はありませんので、そこはサイト管理人の自由です。
ちなみに、当ブログの場合は「当ブログについて」と「サイトマップ」で使用しています。
付け加えるなら、更新をメインにしていない案内の様なページの解釈でかまわないと思います。
当ブログメニュー(2015年12月現在)
この様に「固定ページ」に作成の制限はありませんので別に無くても良いのです。
逆に「固定ページ」だけを使って普通のサイト作成も可能です。
現在ではかなりの企業がWordPressを使用しています。
ただ「固定ページ」の欠点として投稿とは違いRSS配信されない所です。
ただこの問題もプラグインで解決できる様です(管理人は知りませんが・・・)
まとめ
WordPressも使い方次第
投稿だけで良いのであれば普通のブログでかまわないと思います。
WordPressは確かに汎用性がかなりありますが、プラグインやセキュリティ関係で結構更新作業があります。これを面倒と思わなければ便利なツールです。