マイナンバー制度はどこまで浸透するか

とうとう始まったマイナンバー元年ですが、通知されていない方や拒否する方など個人カードにする前にどこまで浸透するか見ものです。ちなみに拒否されても番号は振られますのでその辺は無駄な抵抗かなと思います。

では本題です

マイナンバーの扱いに慣れていない業務体制

これは制度が始まったばかりなのでしょうがないですが、この前、健康保険の手続きの用があり市役所へ出かけたのですが、なにせお役所、足りない書類などがあると手続きが進みませんので、事前に何が必要か聞いた時に「マイナンバー通知カード」が必要との事で渋々持って行くと窓口で「こちらで調べますので」との事で拍子抜け・・・。

マイナンバー要るの?要らないの?と思いましたけどね。

重要な個人情報を持っていったのに、お役所で調べられるのだから通知カードなんて必要なのか疑問です。

これは役所に限った事ではなく企業側も同じです。
マイナンバー収集で真っ先に番号のコピーを提出したのが会社なのですが、それなりに大きな企業でさえ「どうやって扱って良いのか手探り状態」のはずなのに、制度の重要性を今年に把握し始めた企業などは大変だと思います。

広がる利用範囲はどこまで実現するか

元々は、税と社会保障の為、お役所などの手間を省くのが目的のはずですが、
上記に記載した様に役所で「番号はこちらで調べます」とか、マイナンバーカードにした時に「すべてのポイントカードを一本化しよう」とかになってくると本末転倒です。

参考リンク
・総務省:ポイントカード一本化を検討へ(ライブドアニュースより)

・マイナンバープログラムにブログラムミス(産経ニュースより)

まとめ

最初から欲張ると本当にこける可能性がある
職場でマイナンバーが必要な事は確かなので、税と社会保障の件はしっかりやってもらい、医療や保険証などへ進めるなら、さらに慎重にやってもらいたいものです。

ポイントカードの件は的外れだと思います。
以前、軽減税率をカードで還付する案が検討されましたが、マイナンバーは業務限定で「人に見せてはいけない番号」であり、また前の案が浮上したのかと勘違いしてしまします。

また、年明けにはプログラムミスも明らかになりました。
開発ものにバグはつきものですが、規模が全国民だけに万が一致命的な不具合が出た時にリスクはハンパではありません。

スタートした制度を止める事はできませんが、急いで欲張るといろんな意味でしわ寄せが色々な所に行きますので、本当に慎重に進めてもらいたいと思います。

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