サブ機として初めて中古パソコンを購入しました。
中古パソコンは例外も当然ありますが、基本的に企業などがリースしたものをリカバリーして新品同様にして販売しているのでしょう。
個人的意見になってしまいますが書いていきたいと思います。
では本題です
メモリが認識しない
HP pro6000のWindows7pro(64bit)ですが、マザーボードのせいなのか増設しようとした4GBが認識しませんでした。(これは出荷のタイミングで変わる場合があると記載がありましたのでこちらの見逃しですね)
HPのホームページを確認してみると、どうやら2GBでなければダメな模様・・・
2GBでも動くのですが、おもいっきり遅いので4GBのメモリは返金!!
64bitで2GBはつらい為、どうしても最低4GBにしたかったので2GBを購入して合計4GBしたらすんなり認識して快速状態に満足。Windowsも正規版だったので安心しました。
内部の清掃は綺麗にされていました(画像はアマゾンサイトのもの)
Windows10にする気は今の所ありませんが、アップグレードするなら後2GBはほしい所です。
需要が落ち込むパソコン市場とお買い得な中古パソコン
パソコン市場も出荷台数の落ち込みが止まらないらしく、Windows10も効果なしとされている様です。
今はスマホやタブレットで何でもできますので分かりますが、パソコン自体がなくなるとは思いません。
中古パソコンも当たりハズレがあると思いますが、1万でおつりが来ますのでサブ機でなくても状態が良ければメインで使えます。(メモリを増設しても1万弱、ディスプレイは除きます)
まあ、新品でもよほど機能を重視しなければ3万~5万で買えますが、こればかりは好みの問題ですね。中古だと使ったものだし・・・とこだわる方はおすすめ致しません。
参考リンク
・[データは語る]世界のPC出荷台数、2015年Q3も前年割れ、Windows 10の効果は限定的(IT Proより)
まとめ
中古市場も捨てたものではない
管理人も今回、初めて中古を購入しましたが内部もかなり綺麗で驚きました。
HDDの使用時間も2500時間とほぼ新品でしたので、どこから流れてきたのか分かりませんがもったいない話です。
メモリ増設には下調べが足りず苦労しましたが、現在はメイン機に劣らず動いています。
スマホの普及などもありますが、企業などは大して使用していなくてもバンバン交換する所が結構ありますので、通販サイトなどで同じ型番のパソコンが山の様にある場合があります。
まったくの初心者にはあまりおすすめ致しませんが、OSサポートの短いWindowsなどは少しパソコン知識のある方ならおすすめかも知れません。